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 中国語 入門 身近な単語で発音を学ぶ

 

 授業の準備

 整理ノートと演習ノートの2冊を準備します。生徒は2冊に日時・場所・先生の名前を書きます。そこから授業が始まります。入門者(初学者)の学習は声調とピンインが中心です。授業中の飲食は自由です。

 自宅で受講する場合、先生の軽食と交通費を用意してください。喫茶店やファミレスで受講する場合、2人分の飲食費(自分の分と先生の分)を用意してください。御徒町教室で受講する場合、先生の飲食費や交通費は不要です。自分の軽食を持参してください。

 暗唱テスト (20~30分)

 発声テスト…前回学んだ単語を何も見ないで声にします。その際、先生が発音を確認します。覚えていない単語は、整理ノートを見ながら声にします。何も見ないで全部言えたら合格です。

 書くテスト…①整理ノートを閉じて、前回覚えた単語を演習ノートに書きます。②満点は合格です。1個でも間違えた場合、間違えた単語だけ5回ずつ演習ノートに書きます。次に、発声テストからやり直します。演習ノートを使い、練習した部分を隠して2度目の書くテストです。書くテストが満点合格になるまでこれを繰り返します。1回目の書くテストの得点を整理ノートの該当頁に記録します。

 新しい単語(1頁目) (50~60分)

 先生が身近な単語(20~30個)を中国語にします。生徒はその漢字とピンインと日本語を整理ノート1頁にまとめます。

 発声テスト…整理ノートを見ながら発声練習をします。次に、ノートを閉じて発声します。1頁暗唱できたら発声テスト合格です。

 書くテスト…整理ノートを閉じて覚えた単語を演習ノートに書きます。1回目の書くテストの得点を整理ノートの該当頁に記録します。満点は合格です。

 再テスト … 1個でも間違えた場合、間違えた単語だけ5回ずつ演習ノートに書きます。そして、発声テストからやり直し、演習ノートで2度目の書くテストです。書くテストが満点合格になるまでこれを繰り返します。合格したら休み時間です。

 休み時間 (5~10分)

 食事の注文をしたり、トイレに行ったり、電話をしたりします。

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 軽食、雑談 (30~60分)

 食事も勉強のうちです。食べ物や食器の単語を学びます。雑談は表現を磨きます。生徒の日本語を、先生が簡単な中国語に訳し、それを生徒が反復します。この時間は食事がメインなので、ノートはあまり取りません。

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 新しい単語(2頁目) (50~60分)

 先生が新しい単語(20~30個)を中国語にします。生徒はその漢字とピンインと日本語を新しい頁にまとめます。そして発声テストと書くテストをします。書くテストが満点合格になるまでこれを繰り返します。3時間はあっと言う間に過ぎます。満点にならなくても3時間で終わり、残りは宿題です。

 もしも授業開始3時間以内に2頁目の満点合格を達成した場合、1頁目と2頁目の単語を合わせてテストします。発声テストから始めて書くテスト満点まで繰り返します。

 授業の予約と支払い

 授業終了時、次回授業の日時を確認し、次々回授業を予約します。先生と日時と場所を決めて、目の前で先生にメールします。微信(We Chat)を推奨します。次々回の授業料9,000円+今回の先生の出張料(往復の電車代×2)を先生に渡します。毎回、現金で1万円くらい用意しておいてください。3時間を超えた分の会話は先生との「雑談=非公式交流(informal communication)」とみなしますので追加の授業料はかかりません。

 初回は2回分の授業料(次回と次々回)18,000円+今回の先生の出張料(往復の電車代×2)を先生に渡します。2万円くらい用意してください。

 中国人講師37人在籍 出張可

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